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石と宇宙(ソラ)のお話

モナリザ

2006年5月13日(土)
イスラムの人、砥石山、スカルアンドボーンズ、最後の晩餐、モナリザの謎


2)「昨夜TVでダビンチコードのー中略―「最後の晩餐」の絵についての部分を見ました。この絵を正面から見てイエスの左側の人物はヨハネ(12使徒)という定説だそうですが、女性のような容姿から『ダ・ヴィンチ・コード』では、この人物はマグダラのマリアであるとの説をとっているそうです。
http://www.salvastyle.com/menu_renaissance/davinci_cena.htm...
参照:『最後の晩餐』登場人物配置図 をクリックすると人物名が出ます。

私は以前からこの人物は少年だと漠然と思っていました。
昨夜はこの絵を見た瞬間に目はこの人物のところに行きバー・ソロ・ミューかなと思いました」

「(美少年は)バー・ソロ・ミューです。
ユダのお金は (イエスを裏切ったためでなく) イエスたちの逃走用の資金を見せているのです。
当時、イエスは逃亡したと噂が流れていたからです。
なぜイエスの隣の人物を女性のように描いたかと言うと、ダビンチは美少年に惹かれていたからです。
当時、女性が男性と同じ席に座ることはなかったので、マグダラのマリアでもマナミでもないのです。

イエスとユダとバー・ソロ・ミューだけが、色の違う布を左肩にかけているのは、3人が逃走する計画がこの場で立てられていたことをあらわします。
色の違う布は、マントなのです」
ソラのイエス物語参照
http://sora.ishikami.jp/stories/yes.html

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モナリザは、マグダらのマリアといわれるイエスを誘惑した悪女のエマと以前から伝えられていますが、今聞いても同じ答えです。
http://sora.ishikami.jp/diary/index.php?id=20050405122104

そして疑問点に対して

「背景の左右の土地の高さが違うのは、右半身はイシキの世界、左半身は現実の世界をあらわしています。
イシキの世界の右半分の顔が悲しみをあらわしているのは、エマが悪女だったので、川=ヘビに捕まっているとダ・ビンチは思ったからです。

左半分の顔が少し微笑んでいるようなのは、エマは金持ちの妾になれたので、満足していたであろうと、ダ・ビンチは思ったのです。
左側の背景の山が平らなのは、イシカミがかっては平らだったことをあらわし、右側の山の一部だけが平らなのは、ヘビの星の支配のために大雨(ノアの洪水)になり、削られて険しい山になったことをあらわしています」


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